先日、作曲家&ギタリストの飲み会がありました
いつもお世話になっているcroukaさんが開催してくれて、作曲家のうどんタイマーPさん、m͜a͉mpukuさん、ギタリストのgohくん、そしてミルクティー大好きな僕が集まったわけです。
しょうもない話もたくさんあって楽しくて、それ以外にも楽しい事や発見がありました。
知識のある能力の高い人達の通常の会話自体がレベルが高い
くだらない話も多い中で有益な情報もたくさん聴けました。
全員の話を聞いていて「ほほ～、そうなんだ～φ(..)メモメモ」といった具合。
でもね、多分ねみんな「有益な情報を話してる」て感覚はあまりないと思うんだよね。
もちろん「こういう場合はどうするのがいいんですかね？」という質問に対して「この場合は～～だよ」と教えてる場面もあるけど、同じ職業同士の会話というのも大きい気がした。
今回は全員ギターをやっているし、ギタリストとして活動する人、作曲家として活動する人とうまい具合に複数人のグループが出来ていた。
この場合、1つの質問に対して、ある人が答えて、同じグループの人が次いで答えて、グループ同士の人の会話がある。
最初の答えも含めて、会話全てが新鮮で有益な情報で面白い。
でも面白いのがグループ同士の会話は当人たちにとって「あるある～ｗ」とか「それそれ」「分かるわ～」というお互いが既に辿り着いてる情報で普通に会話しているだけに見える。
完全に・・・
神々の会話。
マジヤベー。
もうね、簡単なのに例えると「ガストのハンバーグに〇〇の調味料かけると美味いよね」「わかる～！あれマジパネェっすよね！」みたいな。 うわー、愚民どもの会話～卍
今回も
croukaさん 「この時はちょっと前気味で弾いた方が上手くハマリますよ～。」
m͜a͉mpukuさん「分かります分かります。僕もそうしますね～。」
のり 「唐揚げ美味しい」
というやりとりでした。
神々の会話。
前に置くってなんぞ！？
それハシっちゃってない？大丈夫！？
みたいな感じですよね。
でも、トータルでみた音楽としては良い方法・・・というか作曲家界隈では常識？
そのあとのcroukaさん、m͜a͉mpukuさんのやりとりもメモメモって感じでした。
レベルの高い人達と一緒にいると全てが勉強になるよ
今回の例でいえば音楽で、僕はギターを弾く人ではあるけど個人的に最近はギターの能力向上よりも「音楽力の向上」が重要だと思うし楽しいと思っています。
そして音楽力はプレイヤーよりも作曲家・編曲家の方々のが高いと思っています。（個人的にね）
作曲・編曲をするプレイヤーも含みます。
だから今回のような作曲をする人達の発する内容はどれも刺激的で新鮮で勉強になる。
音楽に限らず自分よりも優れた知識・能力のある人の話しは勉強になりますよね。
料理の世界でも車の世界でもプログラミングの世界でもなんでも。
そういう人達のいるステージにいるだけでも、話を聞くだけでもレベルアップできるほど。
その話を聞いて動けばさらにレベルアップ。
少しでも上の場所に行って知識のある能力の高い人達から色々と教えてもらいましょう
環境って本当に大事だと思うんですよね。
業界のトップにいる人達の会話や考えはその人達では普通だとしても、全てがトップレベルの内容ですからね。
彼らにとってそんな普通の会話を常に聞くことが出来て、さらに見ることが出来たら大きなアドバンテージを得られるよね。
僕は自分の事はまだまだだと思っているけど、こうやって色々な人と話す機会を頂けているので無知なりにとても有意義な時間過ごさせてもらってます。
自分のいる環境を見つめ直して、少しでも上の場所に行って知識のある能力の高い人達から色々と教えてもらえたら良いよね。
そして自分も含めて周りの人が今より良くなろうとしている場所にいられたらもっと良いよね。
同じ能力・業界ではなくても「こいつなんかいいな」とか「この人面白い」と思えれば他業種でも付き合えるかもしれないですしね＾＾
というお話でした＾＾
