「〇〇したい」「あんなふうになりたい」
こういう想いは活力になる。
サッカーの日本代表に選ばれたい。
そのためにたくさん練習して上手くなってやる!
とか。
願望は大きな活力。
逆に
「〇〇したくない」「あんなふうになりたくない」
も大きな活力になる。
例えば、
「サッカーで何も選ばれない目立たない選手になりたくない。」
こんなふうに思えれば大きな活力になる。
「30・40歳になってお腹の膨らんだオヤジにはなりたくない。」
常々思っていれば、筋トレや運動をするようになる。
「〇〇したくない」マイナスの要素のように見えて、マイナスではない。
むしろ願望よりも強い活力になるよね。
僕は願望もたくさんあるけど、それ以上に「〇〇したくない」「〇〇のようになりたくない」などが多い。
我慢したりいやいやしながら生きる方が楽で、したくないことをしないで生きるのは色々と大変な事が多い。
他人から見たら「何を舐めたことを言ってるんだコイツは」と思われるようなことでも、したくないことはしたくないからしょうがない。
しないで済むように、しないで生きられるようにやるしかないよね。
「〇〇したくない」を増やしていくのも推進力となるので間違いではないと思っています。
「したい」も活力になるけど、「したくない」も物凄い活力になるよね。
というお話でした。