流行りモノだけを追いたくない。
過去のモノだけにしがみつきたくはない。
そんな矛盾しているような感情を持っている。
ここに書くのは自分の想いや性格のことで他人のことではないですのでご理解を。
流行りモノだけを追いたくない。
流行りものを追うことは次に人気が出たものを追うことでもある。
次のを好きになったら、また次の人気の物を追う。
新しい魅力的なモノ・人が次々と出てくるので分かる。
けど、「キリがない」という感情もあるんだよね。
アイドルでも次から次へ好きになる。
かわいい・キレイな女の子、カッコイイ男の子は次々と出てくる。
音楽も新しい音楽がたくさん出てくる。
演奏者の容姿もカワイイ・カッコイイのもたくさん。
アニメも1年に何本も新作が出る。
新しい・その時に流行ってる人気のを追う。
「〇〇は最高だ!」
こういうのを聴くたびに、そのつど「最高!」と言っていたら「結局どれが最高なの?」て思う今日この頃。
流行りものだけを追ってしまうと、企業の戦略や流行りに乗っているだけで自分がそこにはないような感覚もある。
流行りモノだけを追いたくないと思うのはそういう部分からもある気がする。
過去のモノだけにしがみつく
昔に好きだったものにしがみつく。
まー、好きなものは好きだししょうがないよね(笑)
ハマったことならなおさら死ぬまで好きかもしれない。
でも、過去のモノだけにしがみつくのはあまりしたくない。
これは自分の「飽きっぽい性格」からもきている気がする。
新しい知識や感情がとにかく好きな性格だからというのもある。
好きなものは好きでOKだけど、そこから新しい情報や新鮮な感情が少ないからかもしれない。
なんか過去のものに浸っているとたまに「あ、自分はなんも変わっていないのかもしれない」と昔の位置に残ってしまっている感覚がある。
想い出に浸って懐かしむという感覚もあるけど、取り残されている感覚もある。
1つのものにどっぷりとハマることができない性格なので思うのか、こう思うからハマれないのかは分からないけど。
だから、過去のモノだけにしがみつきたくはない。という感情はある。
自分はどこにいる?
新しいのもダメ、昔のもダメってどうすりゃいいのよ。
って思うけど、要は「自分はどこにいるの?」ということ。
新しいのを好きになるのでも「この部分が自分は好きになる」というのが一貫しているのが好き。
しっかり「〇〇が好き」という自分がそこにいて、好みがあるから。
今まで触れたのと比べながらも評価できるのなら新しいのを追うのも良い気がする。
過去の物は程々にという感じでたまに振り返って「やっぱええわ~」て思うくらいにしてる。
自分が歳をとったり成長したりすると気が付ける部分って増えるから数年に一度くらいでいいのかな。
だから僕は
流行りモノ”だけ”を追いたくない。
過去のモノ”だけ”にしがみつきたくはない。
そんな感情を持っている。
接する頻度と割合のバランス、あとはどれくらいの深さなのかもね。
みなさんは自分の好きなように
ここに書いたのは自分のことなので、これを読んでくれた人は各々好きなように接してくださいね^^
自分の中ではこういう感情があるけど、自分だけに当てはまるだけで他人がどうあろうと個人の勝手でスタンスに対しては何も思わないので。