「演奏は上手いけど何も感じない」
「上手く弾けてるけど良いと感じない」
なーんていう、矛盾しているようで全然矛盾していないのがあるんだよね。
だから「上手い」というのが必ずしも「最高に良いこと」とは限らないんだよね。
上手いというかノーミスで弾けてるみたいなのがかな。
ノーミスで弾けてても良くない・・・とかかなり厳しいよね(笑)
でも本当にある。
難しいフレーズを弾いても、キレイなジャジーなソロを弾いててもある。
フレーズの良し悪しよりもプレイヤーの質。
「コピーをして弾ける」というのは必ずしもゴールではなくて、音楽的に良いという地点はもっともっと先にあるんですよね。
いやぁ、音楽って難しいですね!!!
ってな話でした。