やっぱり何事も実戦を常に経験している人や現場にいる人は強いよね~ って話。

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色々なアドバイスや格言があるけど、

やっぱり何事も実戦を常に経験している人や現場にいる人は強いよね~

と思った。

そういう人達の言葉って理にかなってことが多い気がする。

目次

現場でしか分からない事はたくさんあるよね

実戦でしか分からない事ってたくさんあるよね。

そこで磨かれた事こそ、その現場で大事な事だったりする。

例えば家で「このジャンルの能力を伸ばせばスゴクなるぞ!」と頑張っても、現場では全く役に立たない事もある。

現場で肌で感じて、何が大事かを見つけて磨いていってこそ、その現場で役に立つことを鍛えられて力にすることができる。

音楽でも同じ

僕はギターを弾いていて、毎週のようにアイリッシュパブで演奏している。
パブでのお客さんは知らないお客さんがほとんどで、その人達を心地良くさせるのが生演奏のお仕事。

楽しませて、リズムを取らせて、躍らせられれば最高!

で、こういう現場をたくさんやってると、「お客さんをノらせる演奏」てのはこういう場所でしか分かんないなぁと思う。

家でメトロノームにピッタリ合わせるような練習は大事だけど、これが完璧だからといって目の前のお客さんを躍らせることはできないと思う。

完璧が悪いことは一つもないけど、違う要素があって必要なんだよねっていう。

これは演奏の現場に限らず、作曲家さんとかもずっと戦っている人は様々な部分が鍛えられていると思うんだよね。

現場で活動しているからこそ、現場でのプロとなることができるのかなぁと。

まぁ、まだまだなので精進せねばとは思うけど、現場でしか分からない事があるなとは思っています。

様々な現場で鍛えられる能力

現場といっても、外でやることのみが現場ですごい場所・・・という気はないですよ。

営業マンの現場と、経理、受付・・・などの現場はそれぞれ違うし、別々の能力があるよね。

音楽でも外で演奏する人、録音を主にする人、講師業を生業とする人・・・などなど、それぞれ大事な事や能力はあるよね。

個人的には、その現場を見てその人の得意分野を見極めないといけないよねと思う。

例えば、講師業をする人は、必ずしも外で演奏するプロでない可能性がある。
外で演奏するプロが教えるのが上手いとは限らない。
何を教えれば上手くなるか発見する能力がないかもしれない。

スポーツの世界でも名プレイヤーが名監督になるとは限らないってことだよね。

逆にプレイヤー時代は鳴かず飛ばずの人が名監督になる可能性もある。

その人が何が得意か。

そして、その人が言う事はどの分野で使える内容か。

スゴイ技術で一生懸命習得しても現場では全く必要ない・・・なんてのもあるからね。

こういうのってあまり言われないけど結構大事な事だと思うんだよね~。

って話でした!

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