色んな演奏を聞いたりしてると、
リズムも外れてなくて音もあってる
・・・・のに、
良い演奏と悪い演奏があるのに気付く。
これを知ってから、色々と発見出来てる気がする。
目次
あの人のは気持ち良いけど、自分のは気持ち良くない
コピーをしていても、本家は気持ち良いんだけど、自分の演奏はなんか違うなんてことが結構ある。
音もコピーできているし、リズムも間違っていない。
楽譜で表している部分はしっかり演奏できている。
本家と同じ事を演奏している。
でも、全然違う。
なんてことは多い。
ドラムでも、あの人の8ビートはすんごい気持ち良いのに、自分はあそこまで気持ち良くない。みたいな。
初心者よりも今の方が多い
こういうのを書くと
「初心者はそうなるよね~w」
という声も聞こえてきそうだけど、個人的にはちょっと違う。
初心者は気付けない。
あ、なんか小説のタイトルっぽいっすねw
吉良吉影は静かに暮らしたい的な!
初心者は気付ける力もないっていう感じ。
だから「弾けるようになった~^^」と思いがち。
まぁ、昔の自分なんだけど!!
ちょっとやっていくと、「あれ?同じなのに違うぞ?」と。
ここからうっすらと本家と自分の実力の差が見えてくる。
そして進めば進むほど、「本家の実力ヤバすぎー(笑) 笑うしかないわ~w」てなる。
ここからが本番!
だから相手の実力がわかるようになってからが本番てな感じです!
楽譜通りも大事だけど、楽譜に表されていない部分こそ大事なんですよね^^
何が違うんだろう?
どうやれば良いんだろう?
と考えられるようになれば、色々な事を発見できる。
こういうのって、普通の事を超絶にやってしまう人を参考にすると分かりやすい。
これってかなり重要だと思うんだよね。
音楽以外にも同じ事が言えるよね。
ってな話でした!