話のグリップ力の高い人。話が切り替わってもすぐについてこれる頭の回転の速い人が良い

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話のグリップ力の高い人。話が切り替わってもすぐについてこれる頭の回転の速い人が良い

話の切り替わってもすぐについてこれる頭の回転の速い人が良いな。

というのをふと思った。

これは会話において「話がグリップ力の高い人」ともいえますよね。

人との会話は基本的には並走することを基本としている。
車で横並びで一緒に走っているイメージですね。

ただ会話で話しが一気に切り替わることもあります。

「そういえばさ、○○なんだけど~」
「その話聞いて思い出したんだけど昔こんなことあったな~」
「それだったらこっちのほうが面白そうじゃない?」
「Aのゲーム好きだったら同じジャンルのBのゲーム絶対好きだよ!」

などなど。

最初で話していた話の内容からズレることもあります。

車でいったら車線変更したみたいな感じです。

1と2という道で並走していたのに、2を走っていた人が3に行っちゃったみたいな。
1と3を走る状況に一瞬になる。

この時に「話のグリップ力の高い人」だとすぐに移動してきてくれるんですよね。

「あ、3の道に行ったら離れちゃったから私は2に移動するね~。また横並びで走るね~」という感じです。

ハンドルを動かしたらギュってすぐに移動できる。

その場も状況判断も含めてすぐに並走して会話を続けてくれるのは心地よいですもんね。

そして「なんで道を移動したのか?」も瞬時に理解してくれるのも素敵だなと思います。理解力高い。

というのを書きながら考えてみると「これができる人は頭の回転が速いんだろうな」とも思ったりする。

話の切り替わってもすぐについてこれるグリップ力の高い・頭の回転の速い人が良いな。

逆に全く移動してきてくれない人もいますよね。

会話が続いている最中だったら「まだ話途中だよ」というのは分かるので車線変更は良くない状況ですよね。

でも話の終わりで車線変更して「なんでそうなるの?」「今Aという話をしてたんだけど?」と言われるとめちゃくちゃブレーキがかかる。

Aの話をしていたのも理解しているし、に繋がりのあるBの話をしてみただけなんだよっていう。

「今日は暑いですね。」→「暑い日はプールで泳ぐと気持ち良いですよね」という会話で「いやいや、今暑いっていう話してたんだけどプールっていう話に車線変更すんなや」と「プールいいですよね~」と瞬時にくっついて話してくれる人の違い。

色々な状況はあれど話のグリップ力の高い人が好み。

というのも仲良い人限定ではあるけど自分が話が結構いろんなところに移動するタイプだと思っているから。

それに上手く付き合ってくれる友達は上手く合わせてくれるんだな、話のグリップ力の高い人なんだな、この人のおかげでいつも楽しく話せてるんだなと思ったんですよね。

目次

話のグリップ力の高い人。話が切り替わってもすぐについてこれる頭の回転の速い人が良い

会話って高速道路で車線変更しまくっちゃう中でどれだけ横並びで同じスピードで走れるか、みたいなものだと思っているんですよね。

話がポンポン切り替わる・広がっていくのが嫌いな人もいるけど繋がっていく面白さもありますよね。

毎回飛ぶのは話していて面倒だけど、繋がりを持った車線変更は刺激的で個人的には好きです。(どちらが車線変更しても)

その時にしっかり並走できるような話のグリップ力の高い人が良いですよね。
話のグリップ力の高い人でありたいですよね。

というお話でした。

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