最近ファミコン(FC)やスーパーファミコン(SFC)の音楽を良く聴いています。
昔にゲームをプレイしたりして想い出補正があるにしても聴いていると
昔のゲーム音楽は質が高いよね。
と思うことが多数。
最近聞いたのをちょっと紹介しつつ最後にちょっと書きます。
途中飛ばしてもOKです^^
クロノトリガー オリジナルサウンドトラック
名作の「クロノトリガー」。
作曲は「光田康典」さん。
光田さんはXenogearsなども手掛けてますね~。
聖剣伝説2 オリジナルサウンドトラック
聖剣伝説は1も好きだし2も好き。 3以降はやったことない><
聖剣伝説2の曲のもすんごい良いなぁと。
作曲は「菊田裕樹」さん
ドラゴンクエスト3 全BGM集
ドラクエシリーズの作曲は「すぎやまこういち」さん
どのシリーズも良いけど、3かな~。
でも実は3をちゃんとやったことないっていう(笑)
想い出補正は少ないけど、それでも魅かれるのはスゴイ。
Final Fantasy Soundtrack
Final Fantasyは・・・選ぶのムズイ~(笑)
しいてあげるとしたら3かな?
5も捨てがたい~。
作曲は「植松伸夫」さん
制限のあるなかでの魅力的なゲームサントラ
古いゲーム音楽の何が好きかって「制約」があることですよね。
今とは違って「同時発音数」とか「ドラム音源」とか貧弱過ぎた時代。
ファミコン時代だと同時発音数(トラック)は4か8だったはず。
ドラムもないからリズムはベースで表現したり。
まぁ、限られた中で最高の音楽を作らないといけない時代ですよね。
今みたいにオーケストラばりばりの音楽は作れない。
試行錯誤してリズムをどうするかハーモニーをどうするかコード部分はどうするかなど、磨かれまくった音。
メロディの強さが半端ない
さらにメロディの強さが半端ない。
周りが薄くなってしまうので強くないと成り立たなかったからかもしれないし、単純に作曲家のメロディセンスがぶっ飛んでるだけかもしれない。(良い意味)
だから覚えてしまうんだろうね。
必要最低限の音数でここまで状況を的確に表現するDTM技術にもメロディやコードの作り方にも脱帽しかないです。
昔のものは色々と気付かせてくれるよね
今の音楽も壮大だったり制約も少なくて好きだし、昔のも好き。
どちらにも良さはあるよね^^
以前書いた「SEGAの音楽って超カッコイイよね! Sonic His World とか、セガラリーとかヴァーチャロンとかナイツとか! というお話」
「サガフロンティアの「Todfeind」という昔にドハマりした曲に再会!作曲者は 浜渦正志さんだった!(驚愕) というお話。」
もやっぱりカッコイイしね♪
また最近はアニメのサントラにもハマって色々聴いてるけど、それはまた別の機会にでも書きたいと思います。
ってお話でした^^