気になった言葉・カッコイイ単語

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気になった言葉を自分用に集めたページ。
新しいのが上に来ます。

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せいせい-るてん【生生流転】

せいせい-るてん【生生流転】

すべての物は絶えず生まれては変化し、移り変わっていくこと。▽「生生」は物が次々と生まれ育つこと。「流転」は物事が止まることなく移り変わっていく意。「生生」は「しょうじょう」とも読む。

句例 生々流転の世
用例 彼を旅へいざなう要因を、従来あまりに諸行無常や生々流転といった観念で考えすぎていると思う。<山本健吉・古典と現代文学>
類語 生生世世しょうじょうせぜ 生死流転しょうじるてん 流転輪廻るてんりんね
活用形 〈―スル〉

good for nothing

何の役にも立たない、穀つぶしの

形容詞
〈人が〉何の役にも立たない,穀つぶしの (cf. good 形容詞 7a).
名詞可算名詞
何の役にも立たない人,役立たず.

鋼の錬金術師のホーエンハイムのセリフの「クソオヤジ」。

「オヤジって呼んでくれたんだ。 クソがついてたんだけどなぁ。」

この「クソ」の部分が「good for nothing」でした。

deep one

深きものども(ふかきものども、英語:Deep Ones、ディープ・ワンズ)とは、クトゥルフ神話作品に登場する架空の生物である。

deep one
奥底の知れない人物

Deep One
深きものども
深きものども(ふかきものども、英語:Deep Ones、ディープ・ワンズ)とは、クトゥルフ神話作品に登場する架空の生物である。

Everything springs into action 全てが動き出す 5/27

Everything springs into action 
全てが動き出す

spring into action
素早く行動に移る、急に[素早く]動きだす

ミッシングリンク【missing link】 4/28

進化において、生物の系統を鎖の環に見立て、その欠けた部分(間隙)に想定される未発見の化石生物。 始祖鳥(鳥類と爬虫類との間)・アウストラロピテクス(人類と類人猿との間)の化石などの発見は、その間隙をつないだ例。

>>> ミッシングリンク – Wikipedia

it is what it is  意味 4/18

it is what it is  = そんなもんだ

it is what it is  
that’s just the way it is.
意味: そういう事さ、そういうものさ、それがありのままさ、

何か変えられない事、起こってしまった事(変えられない出来事)などに対して現実を受け入れるしかない、というニュアンスで使われるフレーズです。

ファントムペイン(Phantom pain) 4/10

ファントムペイン(Phantom pain) 幻肢痛。切断した四肢などの感覚や痛みを感じること。

症状

四肢を切断した患者のあるはずもない手や足が痛みだす。例えば足を切断したにもかかわらず、爪先に痛みを感じるといった状態を指す。あるはずのない手の先端があるように感じる、すなわち幻肢の派生症状である。

原因

詳しい原因は判っていない。脳内にある体の各部位に対応するマップが、その部位を失ったにもかかわらず更新されないことが影響しているのではないか、という説がある。電流を流した万力で潰されるような痛みがあるという。

治療

痛みを感じているはずの部位は実際には失われているため、痛み止めの薬や麻酔などは当然のごとく効果がない。

sinking city 3/10

sinking city = 沈没の都市

Grateful Dead 意味 3/09

Grateful Dead とは「感謝する死者」という意味。古代から伝承された民話に由来している。こんなふうな物語だ。

『感謝する死者』

旅人がある村にさしかかると
村人たちが道に倒れて死んでいる男を
棒でなぐったり、石をぶつけたりしていた。
旅人が驚いて尋ねると、
「この男は葬儀代を残さずに死んだんです。
こうしてやるのが村のしきたりなんです」と言う。
旅人は持っていた最後のコインを村人たちに渡し
ていねいに埋葬してくれるよう頼んだ。

村を出て旅を続けていたある日
ひとりの若者と出会い、旅人に同行するようになる。

旅人が川に落ち急流に流されたときは
この若者が飛び込んで助けてくれた。
大怪我をした足は薬草を探してきて治してくれた。
食べ物がなくなったときは果実をもってきてくれた。

旅人をたくさん助けてくれた若者は
ある日別れを告げて別の道を歩いていった。

若者が風のように去ったあと
旅人ははじめて気がつく。
若者はあの日あの村で死んで倒れていた若者だった。

シャーデンフロイデ(独: Schadenfreude) 2/27

シャーデンフロイデ(独: Schadenfreude)とは、自分が手を下すことなく他者が不幸、悲しみ、苦しみ、失敗に見舞われたと見聞きした時に生じる、喜び、嬉しさといった快い感情。ドイツ語で「他人の不幸(失敗)を喜ぶ気持ち」を意味する。日本語で言う「ざまあみろ」の感情であり、日本でのシャーデンフロイデの類義語としては「隣(他人)の不幸は鴨(蜜)の味」、同義の「メシウマ(他人の不幸で飯が美味い)」という俗語が近い物として挙げられる。

なお、他人を不幸へ引きずり下ろし快感を得ることは誤りである。

>>> シャーデンフロイデ(独: Schadenfreude)

シャングリラ(英語: Shangri-La) 2/10

シャングリラ(英語: Shangri-La)は、イギリスの作家ジェームズ・ヒルトンが1933年に出版した小説『失われた地平線』に登場する理想郷(ユートピア)の名称。 ここから転じて、一般的に理想郷と同義としても扱われている。

シャングリ=ラの語源

「Shangri-La」(シャングリ=ラ)という言葉の語源はおそらく、標準チベット語の「ཞང་」(Shang, シャン、ツァン地方の一地域でタシルンポ寺の北)[2]、「རི」(ri, リー、「山」の意)、「ལ」(ラ、「山の峠」)に由来し、「シャンの山の峠」を意味する。また著者はシャンバラをモデルにしたといわれる[3]。

>>> シャングリラ(英語: Shangri-La)

宇宙のインフレーション cosmic inflation 2/7

宇宙のインフレーション

宇宙のインフレーション(うちゅうのインフレーション、cosmic inflation)とは、初期の宇宙が指数関数的な急膨張(インフレーション)を引き起こしたという、初期宇宙の進化モデルである。 ビッグバン理論のいくつかの問題を一挙に解決するとされる。 インフレーション理論・インフレーション宇宙論などとも呼ばれる。

>>> 宇宙のインフレーション

磁気単極子、磁気モノポール(英: magnetic monopole) 2/1

磁気単極子、磁気モノポール(英: magnetic monopole)とは単一の磁荷のみを持つもののことである。2015年現在に至るまで素粒子としては発見されておらず、現在では、宇宙のインフレーションの名残として生み出されたと仮定されるものの一つである。現在でも磁気単極子の素粒子を観測する試みがスーパーカミオカンデなどで続けられている。

>>> 磁気単極子、磁気モノポール(英: magnetic monopole)

ライトスタッフ right stuff 01/31

((the right stuff)) ((話)) (人間にとって)必要とされる資質,理想的特性(勇気,自信,信頼性,忍耐力,大胆さなど).

NASAのマーキュリー計画(宇宙に人間を送り出す国家プロジェクト)を背景に、戦闘機パイロットが「ライトスタッフ(己にしかない正しい資質)」に従い孤独な挑戦を続ける姿と、国家の重圧に耐えながら信頼の絆を深め合う宇宙飛行士と家族の姿とを対比して描くことで、別々の生き方の中にも勇気を持って行動する者達を称えた物語である。

>>> ライトスタッフ 意味

バーニアスラスタ(Vernier thruster) 01/31

バーニアスラスタ(Vernier thruster)は、宇宙船の姿勢制御のために用いられるスラスタである。メインの姿勢制御モータよりも小さいスラスタ[1]、メインの推進モータと比べて小さいスラスタ[2]、あるいは単に姿勢制御システムの小さいスラスタを指す。バーニアスラスタは、宇宙船の高度や速度を精密に調整するために用いられる。

>>> バーニア

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