今日「HOOTERSの客席で仕事ができる!「スペイシー×HOOTERS」 」という記事を読みました。
シェアリングサービス「スペイシー」と飲食店「フーターズ」がコラボをするというもの。
この取り組みはスゴイなぁと感心したのでちょいと書いてみます。
HOOTERSの客席で仕事ができる!「スペイシー×HOOTERS」 アイディア生まれる?!新感覚ワークスペースが3月23日に登場~30分50円でスペース&Wi-Fiの利用可能~
コラボ内容の詳細は
国内最大級の会議室シェアリングサービス「スペイシー」(https://www.spacee.jp/)を運営する株式会社スペイシー(本社:東京都港区、代表取締役 内田圭祐、以下「スペイシー」)は、カジュアルアメリカンダイニング&スポーツバーの「フーターズ」とコラボし、3月23日(金)より「スペイシー」にフーターズ銀座店が30分50円から利用できるワークスペースとして登場します。
事前にスペイシーへ会員登録をしていただき、店舗に設置している顔認証タブレットにてチェックインをするだけで、店内に用意された20席のワークスペースを利用することができます。店舗ではフーターズガールが接客しており、「スペイシー」を使用する方はドリンクも特別価格でオーダーすることが可能です。
ワークスペース利用可能時間:13時~17時(土日祝含む)
場所 :東京都中央区銀座8-5 銀座ナイン1号館2階 HOOTERS銀座店
利用料金 :30分ごとに50円
※スペイシーフーターズご利用の方に限り、280円〜400円のドリンクを一律200円でご提供
※学生は席代無料
というもの。
このコラボには感動。
というのも、先日『若者の「胸」への関心低下 —— 谷間売り物のフーターズに試練』という記事を読んだから。
フーターズに限らず、カジュアル・レストラン業界は全体的に下降気味だ。
18歳から24歳の世代は同サイト内で「胸」について検索することが、他の年齢層に比べて、19%低いことが分かった。
ミレニアル世代は女性の胸にそれほど関心がないようだ。
というもの。
これを読んで「たしかに胸に関心は薄まっている気がする。フーターズさん大変だなぁ」と思ったばかり。
ここでは若者の胸への関心度を述べているけど、業績自体も下がっているというのもちょっと驚きだった。
このまま何も対策をしなければ落ちていくんだろうなと思った矢先の今回のスペイシーとのコラボ情報。
既に手を打っていたんですね~。
13-17時の人がそこまで多くいない時間帯にスペースの貸し出し。
ドリンクも安くなる。
胸やアメリカンな女性が好きな人は最高な環境!
また飲食店でのコワーキングスペースは今まであったかな?
性格にはスタバもマクドナルドもほぼほぼコワーキングスペースという業態でもあるので完全に新しい手法ではないけど、ここまで大っぴらにやってるのは僕は聞いたことが無かった。
今後こういう手法は増えてくるのかもしれない。
フーターズはアメリカンスタイルの女性、胸の大きい女性がたくさんいるので独自化が出来ているよね。
これが好きな人はここを選ぶだろうし。
この取り組みは超興味ある。
これで業績が上がるかどうかやどれくらいの稼働率かなど気になり過ぎる。
当り前ですけど、会社は手を打つのが早いし前から検討すべきなんだよね。
見習いたいなと思いました。
【オマケ】HOOTERSは良いぞ
だいぶ前にHOOTERSに行ったことがあります。
新橋にHOOTERSが出来て間もないときだったと思う。
HOOTERSはね、おっぱいすごかった。
うん、おっぱいおっぱい。
おっぱい好きはたまらん場所よ。
あ、僕はおっぱい星人じゃないから。興味で行っただけだから。まじで。
行った時のブログが残っていたのでリンク載せておきます。お暇があれば是非。